AWS in China
AWS中国
導入・構築・運用
中国ビジネスをお考えの方に
AWS 中国を利用するための法規制・日中間連携・お支払いなど、
協栄情報は導入から運用まで全面的にお客さまをサポートします。
Service
ご提供サービス
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AWSアカウント取得代行
AWS 中国のご利用には中国法人が必要となり、AWS中国アカウントの所有者とICPの申請者は同一の必要があります。
協栄情報では中国アカウント取得を代行いたします。 -
支払代行
AWS 中国を利用する場合、中国元でのお支払いが必要になります。
協栄情報のAWS 支払代行サービスは、お客様のAWS 中国リージョンのご利用料金のお支払いを当社が代行し、お客様には当社より円建ての請求書を発行いたします。 -
日中間のネットワーク
中国リージョンと中国国外リージョン間を繋ぐネットワークもご用意しています。利用用途に合わせて、不安定な通信を解決する最適なネットワークのご提案・ご提供が可能です。
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ICPライセンス・
ICP登録取得サポート中国国内でWebサイトを公開するには、事前申請手続き「ICP登録」が必要です。 また、中国国内でECなどの営利目的のサイトを運営するには、 運営許可証となる「商用ICPライセンス」の取得が必要となります。 協栄情報は、取得が必要なICPの審査、申請のサポート・代行、登録手続きなどをサポートいたします。
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構築・運用代行
AWS 中国リージョンご利用に関わるAWS グローバル環境の構築から運用まで当社にお任せいただけます。 日系企業で中国法人をお持ちの企業や越境EC等、中国でのビジネス展開・検討されている企業に向けて、 需要が拡大している中国AWSクラウドの導入や運用のサポートサービスを日本品質、お手頃価格でご提供。 協栄情報が日本・中国チーム総力で全面的にサポートいたします。
Scene
利用シーン
AWSアカウント取得代行
様々な事例に基づく柔軟な対応が可能
AWSのアカウント取得や、アカウント管理などの基本サービスから、 AWS中国リージョンにおいてクラウド環境構築、運用管理、セキュリティまで お客様のAWS環境の最適化をワンストップで総合的にサポートさせて頂きます。
ICP登録代行
法律規制対策などご相談下さい
中国国内でWebサイトを公開するには、事前申請手続き「ICP登録」が必要です。 また、中国国内でECなどの営利目的のサイトを運営するには、運営許可証となる「商用ICPライセンス」の取得が必要となります。 お客様の中国国内AWS環境のICP登録取得総合的にサポートさせて頂きます。
AWS中国支払代行
AWS中国の利用料金は日本円を
お客様のAWS中国リージョンのご利用料金は、
中国元から日本円に換算した金額をお客様に請求書を発行致します。
運用コスト削減だけでなく、経理処理の手間や工数の削減にも貢献いたします。
Case
事例
某製造企業様
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お客様の要件と課題
・日本の自社製品のIoT化を進めており、中国の工場に出荷し稼働させたい。
・AWS中国リージョンに中国工場に設置した製品のシステム構築を、日本のお客様の環境から接続して安定した運用を行いたい。
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効果
・AWS中国北京リージョンの利用を提案し、日本と中国で統一した運用体制を構築。運用の標準化やセキュリティの統一管理を実現。
・お客様のご要望に合わせて、法務対応、ICP申請、AWSアカウント取得、構築運用まで一貫としたサポート実施。
FAQ
よくあるご質問
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Q
アカウント発行が完了するまでどのくらいかかりますか?
A
アカウントの新規発行はお申し込み日よりおおよそ2~4営業日。既存アカウントをご利用の場合、アカウントの移管が必要となります。 詳細については下記お問い合わせフォームもしくはお電話にてお気軽にお問い合わせください。
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Q
AWS中国リージョンはどこの会社が提供しているのですか?
A
北京とその近郊を拠点とする AWS 中国 (北京)リージョンのサービス運用会社およびプロバイダーは、Beijing Sinnet Technology Co., Ltd.(Sinnet)。
寧夏を拠点とする AWS 中国 (寧夏)リージョンのサービス運用会社およびプロバイダーは、Ningxia Western Cloud Data Technology Co., Ltd.(NWCD)。 -
Q
AWSとAWS中国の違いは?
A
AWSと異な利AWS中国のアカウントは完全に独立しているため、グローバル版のアカウントからAWS中国を利用・操作することは不可となっております。また、グローバルのAWSと比較してAWS中国では実装されていない機能がございます。より詳細な内容を知りたい等、ご相談やご質問がありましたら、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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Q
SAP/ERPのシステムをAWS中国上で構築したいのですが可能ですか?
A
可能です。運用・保守につきましても協栄情報にて代行することが可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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Q
AWS中国はグローバルアカウントと連携は可能ですか?
A
不可です。AWS 中国アカウントは独立したアカウントになるため、AWS のグローバルアカウントとの連携は不可となっております。
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Q
AWS中国の利用規制などはありますか?
A
中国国内でWeb サイトやWeb サービスを提供する場合、ICP 登録・ICP ライセンスが必要です。また、特定のコンテ ンツによっては、個別に営業許可証が必要になります。 さらに、「中国サイバーセキュリティ法」「個人情報保護法」などの法規制により、個人情報や重要データなどの保管・管理・ 越境移転などについても対応が必要です。
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Q
AWS中国では、その他グローバルリージョンと同じ機能が使えますか?
A
代表的な機能(ALB やWAF など) についてはグローバルリージョンと同じように使えますが、AWS 中国リージョンでは 提供のない機能があるため、グローバルリージョンと全く同様の構成を組むことが難しい場合があります。
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Q
中国の現地法人を持っていないのですが、AWS中国を使うことは可能ですか?
A
原則として、AWS中国の利用には中国法人が必須となりますが、協栄情報にてアカウントの取得代行が可能です。
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Q
AWS中国の利用料金の支払いは中国元のみですか?
A
原則元でのお支払いになります。協栄情報にてアカウント取得を代行させていただくことで、日本円・中国元いずれでの決済も可能となります。
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