AWS in China
ICP登録・
ICPライセンス
取得代行
中国ビジネスをお考えの方に
ICP登録・ICPライセンス取得を
代行・サポートします
ICP登録・ICPライセンス
中国でWebサイトを
公開するには、
事前申請手続き
「ICP登録」が必要です。
ICP登録についてのご相談、手続き代行処理などは、協栄情報にご相談下さい。
ICP登録(Internet Content Provider)とは?
中国国内でウェブサイトを公開前に準備することとして、まず「ICP 登録」という事前の申請手続きがあります。
「ICP登録」は中国で登記された法人でないと申請が出来ないため現地法人を創設するか現地法人と合併する必要があります。
「ICP登録」を完了した後、中国国内で運営されるサーバを対象に、コンテンツを提供するウェブサイトに対して発行されるライセンスがICP ライセンス(Internet Content Provider)でその登録は義務になります。
サイトが発信するコンテンツはインターネット通信監理局による審査を受け、許可を得られると初めてICP ライセンスが発行され、サイトの公開が出来ます。
また、中国国内でEC などの営利目的のサイトを運営する場合「商用ICP ライセンス」を取得していることが必須になります。
※香港、マカオ、台湾に置かれているサーバーは対象外となります。
※中国国内CDN或いは中国から利用可能なグローバルCDNを設置する場合も、ICPライセンスの取得が必要です。
ICPライセンスの種類
ICP ライセンスは、「商用ICP ライセンス」と「非商用ICP ライセンス」があります。
EC サイトなどの決済手段を持ち、営利を目的にしたサイトを運営する場合は「商用ICP ライセンス」が必要になります。
どちらもWEB サイトの公開には、法人としての親ライセンスを申請、取得した後に、その子ライセンスという形でドメイン単位の申請が必要となります。また、コンテンツの内容によってはICP ライセンス以外に 複数の経営許可が必要になることもあります。
ICP ライセンスは中国現地法人が無い場合、申請出来ません。更に「商用ICP ライセンス」につきましては、原則として中国内資企業のみに許可されるモノとなっております。
協栄情報では、中国現地法人をお持ちでないお客様の場合でも、複雑なICP 登録の代行と、中国でのビジネスを行う為のコンサルティングをおこなっております。
中国でのビジネス展開をお考えのお客様、まずは協栄情報にご相談下さい。
中国国内でwebサイトを公開
- ■ 企業のコーポレートサイト
- ■ 製品情報を掲載するサイト
- ■ 観光情報サイト
- ■ 決済を伴わないサイト
中国国内で営利目的サイト
(ECなど)を公開
- ■ ECサイト
- ■ モバイルコンテンツ・アプリ
- ■ ニュースサイト
- ■ SaaS/ASP など
「非商用ICPライセンス」でお考えの方
ICPライセンス取得代行サービス「商用ICPライセンス」でお考えの方
まずはお問い合わせくださいICPライセンス
取得代行サービス
中国でECなどの営利目的のサイトを
運営する場合には、運営許可証となる
「ICPライセンス」の取得が必要です。
ICPライセンスについてのご相談、
手続き代行処理などは、
ぜひ協栄情報にお任せください。
ご利用案内
中国でのビジネスに必要な申請、対応は、お客様の企業の状況によって様々な形式があります。
下記のチャートから条件をご選択頂きますと、お客様に最適なご支援プランをお選び頂けます。お問い合わせ時の目安にご利用ください。
ご支援プラン
上のチャートと照らし合わせて、お客様に最適なプランをお選び下さい。
プラン名 | 親ライセンス 名義 |
ICPライセンス 取得代行 |
ICPライセンス 管理代行 |
ドメイン 取得代行/移行 |
ドメイン 管理代行 |
DNS 管理代行 |
取得期間 (資料準備含む) |
---|---|---|---|---|---|---|---|
プランA | お客様 | 〇 (ICP登録) |
ー | ー | ー | ー | 20~30営業日 (申請自体は 20営業日程度) |
プランB | 〇 | ー | ー | ー | |||
プランC | 協栄情報 | 〇 (弊社 子ライセンス) |
〇 (ドメイン移行) |
〇 | 〇 | 15~25営業日 (申請自体は 10~15営業日程度) |
|
プランD | 〇 (取得代行) |
ICP登録の流れ
お客様のご要望をヒアリングした上で、サービスに必要な申請内容を確認します。
難易度の高いICPライセンス取得については、お客様へのヒアリング後、個別にご提案いたします。
-
Step.1
お申し込み
要件や詳細についてヒアリングを実施後、内容に基づき御見積書・提案書をご提示します。
-
Step.2
申請書類の準備
必要書類(例)
- ・営業証明書
- ・身分証明書、パスポート
- ・ドメイン証明書
- ・ドメイン実名認証のキャプチャ
- ・ホームページ管理人授権書(网站负责人授权书)
- ・真実性検査表(网站备案信息真实性核验单)
- ・情報安全管理責任書(信息安全管理责任书)
- ・ホームページICP申請通告書(网站备案告知书)
- ・IP確認書(IP地址确认书)
- ・ICP情報申請表(备案信息填写表)
-
Step.3
ICP登録申請
ICP登録の申請手続きを行います。政府機関の審査後、ICP登録完了となります。
※審査は通常約20営業日程かかりますが、時期や混雑状況により最長で2ヶ月程かかるケースがございます。 -
Step.4
ICP登録完了
発行されたICP登録番号を、Webサイトの全てのページの最下部に記載してください。
※画像で記載することは禁止されています。
ICPについてのよくあるご質問
お客様の環境やネットワーク構成によってICP申請の必要の有無が変わります。
ICP申請において、様々な状況でのよくあるご質問を下記にまとめました。お客様のご検討の参考にお使い下さい。
下記で不明点が解決しない場合や、より詳しいご説明が必要な際はお問い合わせください。
-
Q
ICP登録とICPライセンスは両方取らなくてはいけませんか??
A
はい、どちらもウェブサイトの開設に必要です。ICP登録は、全てのWebサイトが取得する必要があります。 ICP 登録をした上で、ICP ライセンスを取得する必要があります。また、営利目的のウェブサイトを運用する場合は 「商用ICP ライセンス」の許可が別途に必要です。
-
Q
中国法人を持っていない場合もICP登録・ICP ライセンスは取れますか?
A
原則、中国法人がない場合、ICP登録及びICPライセンスの取得はできません。
今後の進出計画を踏まえて、新たに中国法人を設立されるケースが多いですが、香港などでWebサイトを開設する方法もあります。 その他の方法もございますので、お問い合わせください。 -
Q
外資企業でICP 登録・ICP ライセンスを取得することはできますか?
A
中国で登記された法人であれば、外資100%の企業や中国企業との合弁企業でもICP登録は取得可能です。一方のICPライセンスは基本的に内資法人に限られており、一部の業種を除いて外資企業や合弁企業が取得することはできません。
-
Q
個人でもICP 申請をすることは可能ですか?
A
ICP申請は法人に限られています。
-
Q
ICP登録をしない場合どうなりますか??
A
ICP登録の申請はクラウド・データセンターまたは、ISP 事業者を通じて手続きをします。ICP 登録がされたこ とをデータセンターまたは、ISP 事業者が確認できない場合、ウェブサイトを公開することができません。
AWSの場合、ICP登録申請しないと、外部から80/8080/443ポートへのアクセスはできません。 -
Q
ICP登録をした後にやることはありますか??
A
通信監理局から発行されたICP 登録番号をウェブサイトにテキストで掲載しなくてはいけません。ICP登録番号 が未掲載の状態が続くと、ウェブサイトが閉鎖されたり、法人が処罰される場合があります。
-
Q
コンテンツは中国国外のサーバーにあるが、中国国内にProxyサーバーだけ設置したい。ICP申請は必要ですか?
A
必要です。DNS解析先が中国国内の場合は対象になります。
-
Q
サーバーは海外に立ち上がっているが、中国のCDNを利用して配信したい。
A
中国CDNだけを利用してもICPライセンスが必要です。
-
Q
サーバーを中国に設置すれば、「.jp」(日本ドメイン)のサイトを公開する際にICP申請をしなくてもいいですか?
A
必要です。ICPライセンスはドメインと関係無く、サーバーの設置場所によって必要になります。
-
Q
中国でサーバー設置してドメインも取得したが、しばらく何もコンテンツ配信せずに放置している。
A
原則、ドメイン取得した後にサイトを運営していなくてもICPライセンスの取得が必要です。
-
Q
専用線やホワイトリストなどを利用し、インターネット上の一定範囲の利用者以外は参照できないサイトでもICP申請は必要ですか?
A
必要ありません。
WEB公開されてないコンテンツはICPライセンス制度対象外です。
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