Amazon Connectとは？

Amazon Connectとは、コンタクトセンター（コールセンター）に必要な機能を一括で提供しています。
世界シェアNo.1のAWSが提供しているサービスのひとつであり、全世界でAWSのコンタクトセンターとして利用されています。
これまでのコンタクトセンターソリューションと比べ、より簡単に迅速なコンタクトセンターの構築を実現します。
また、クラウド技術のメリットを最大限に活用し、低コストで優れたカスタマーサービスの提供を可能にします。

電話業務の種類、考えられる課題

Amazon Connectとは、コンタクトセンター(コールセンター)に必要な機能を一括で提供しています。
世界シェアNo.1のAWSが提供しているサービスのひとつであり、全世界でAWSのコンタクトセンターとして利用されています。
これまでのコンタクトセンターソリューションと比べ、より簡単に迅速なコンタクトセンターの構築を実現します。
また、クラウド技術のメリットを最大限に活用し、低コストで優れたカスタマーサービスの提供を可能にします。

Amazon Connectの特長

Amazon Connectの利点を活かして、業務課題を解決してみませんか？
Amazon Connectの利点は大きく4つ、そのほかにも以下のような多くのメリットがあります。

1. 導入までの時間を大幅に短縮

規模によっては早ければ1時間～数時間程度で構築完了を実現。
従来、数か月かかっていたコンタクトセンターの構築を大幅に短縮することができます。
業務に必要なシステムはすべてクラウド化されているため、PBXなどの専用ハードウェアや電話機などの検討や選定、設置は必要ありません。
電話番号の取得もAmazon Connectのみで完結します。
※既にご使用中の番号をお使いいただくことも可能です、詳細はフォームよりお問い合わせください。

2. 初期費用なし + 従量課金制

Amazon Connectは、使った分のみをお支払いいただく”従量課金制”です。
そのため、サービスの利用状況・混雑状況に合わせて、適切な料金でご利用いただけます。
前払い、長期契約の縛り、最低の月額料金などもありません。
さらに、Amazon Connectなら導入時の電話機や専用機器の購入、追加ライセンス費用は一切不要です。
今お使いのインターネットが使えるパソコン、ヘッドセットのみですぐにコンタクトセンターを導入いただくことができます。

3. 柔軟な拡張性

運用開始後も「席数を増やしたい」「オペレーションフローを変更したい」「電話番号を追加取得したい」等の拡張が可能です。
この他「期間限定のキャンペーンを実施するので2週間だけ回線数を増やしたい」のような、一時的な変更にも柔軟に対応できます。
クラウドの利点をフルに活用できるため、細かな設定だけでなくコンタクトセンターの規模拡大/縮小ももちろん可能です。

4. 容易なデータ連携、データ活用にも対応

Amazon Connectは通話録音、自動音声対応、レポート機能などが基本機能として提供されています。
それらのデータを他のAWSサービスと連携することで収集・蓄積し、データ活用によって運用課題の洗い出しや分析、改善。さらには顧客ごとに最適な対応が可能になります。
また、Amazon Connectは現在も開発が進められており、これからさらに便利な機能が利用できる可能性が考えられます。

オプションサービス・様々な機能拡張でさらに充実

Amazon Connectは、単体のみでお使いいただくことももちろん可能ですが、他のAWSサービスやCRMとの連携でさらに機能の幅が広がります。
まずはAmazon Connectを導入してみる→数か月間の運用後、機能追加・拡張も可能です。
導入後・運用開始以降も担当者へお気軽にご相談ください。

ご導入フロー例

• ご相談
  ・
  ヒヤリング

• 設計・検討

• 概念実証
  （ POC ）

• 構築・導入

• 運用開始

  • 支払代行
  • 機能拡張
  • 運用改善

※おおよそのイメージ図です。この限りではありませんので、まずはお問い合わせください。

構築・導入後も、
お客様のご要望に応じて最適な
サービスをご提供いたします。

PoCとは？

PoCはProof of Conceptの略であり、概念実証を意味します。
PoCは、実際にAmazon Connectを導入した場合、本当に実現可能か？必要な機能は動作するか？
期待通りの効果が得られるか？これらを検証するためのフェーズのことです。

運用開始後もしっかりサポート

運用開始後も協栄情報がしっかりサポートいたします。
「こんな機能を追加したい」「この機能はいらなかった」など、どれだけ綿密に計画していたとしても、実際に運用してみて初めて分かることが多々あるのも実情です。
そんな時はまず担当者へお気軽にご相談ください。
ヒヤリングから運用状況やご要望をお伺いし、今後の方針を含め新たにご提案をさせていただきます。